通常規模型通所介護・第1号通所事業（横浜市通所介護相当サービス）・認知症対応型通所介護の3種類があり、介護保険制度の要介護認定によって、要支援もしくは要介護と認定された方が利用の対象となります。施設に通っていただき、一人ひとりにあったサービスを提供することで在宅生活を支援いたします。サービスは、安全かつ利用者が目的を持って利用していただくために、一人ひとりにあった通所介護サービス計画書を作成し、送迎・食事・入浴・日常生活上のお世話・機能訓練等を行います。また、開放的なロビーやデイルームで利用者同士のふれあいを楽しむことが出来るように、私たち職員やボランティアの皆様でお手伝いをさせていただきます。家族や介護者等のご要望に応えるべく、居宅介護支援事業所との連携にも努めております。利用の申し込みは、随時、ご相談を承っております。また、見学、相談等においても、通所介護事業所生活相談員までお気軽にお問い合わせ下さい。
訪問介護・第1号訪問事業（横浜市訪問介護相当サービス）・介護予防訪問介護の3種類があり、介護保険制度の要介護認定によって、要支援もしくは要介護と認定された方が利用の対象となります。訪問介護ヘルパーが居宅を訪問し利用者の食事介助、排泄介助、入浴介助等の身体介護や部屋の掃除、洗濯、食事等の生活援助を支援いたします。訪問介護サービス計画に基づき、利用者のニーズに応じると共に安心した生活が送れるようにお手伝いさせていただきます。
短期入所方式により、食事、入浴、排泄、移動等の日常的な援助 (介護)、 生活上のリハビリや相談を行います。利用者や家族を取り巻く総合的な状況やニーズを的確に把握し、その利用者の自宅での生活スタイル、生活リズムなどをできる限り尊重し、自宅での自立的な生活が継続できるように援助するとともに安全且つ安心できるサービスを提供することを目的としています。申し込みは事前予約となります。ただし、緊急時の受け入れについては、出来る限り対応していきます。
要介護認定を受けたご利用者が住み慣れた地域で在宅生活を継続するためにお身体の状態、生活環境等からどのようなサービスが必要か相談し個々の状態に応じた介護サービス計画（ケアプラン）を作成し必要なサービスを手配しサービス利用できるように援助していきます。要支援認定を受けた方は地域包括支援センター（横浜市は地域ケアプラザ等）から委託を受け、介護予防サービスを作成します。また、サービス事業者、介護保険施設や医療機関との連絡調整、行政機関への申請代行、市区町村から委託を受け介護認定調査等を行います。
在宅で生活されている方にご自宅へお弁当をお届けします。 要介護2以上の高齢者に対し、健康な生活を送ることができるように、又日常の安否を確認することを目的としています。 【実施日】：火曜日から土曜日の5日間（夕食）祝日も実施。 【値 段】：1食あたり700円 【内 容】：主食、汁物、主菜2品、煮物2品、和え物1品、日によって果物やデザートがつきます。 ◎ご利用を希望される方はケアマネージャー、地域包括支援センタ－にお申し込みください。
横浜市からの受託事業として、高齢者用市営住宅等に生活援助員を派遣し安否確認、生活相談、関係機関等との連絡、緊急時の対応などを行っています。生活援助員は、行政、地域包括支援センター、警備会社等と連携し皆様に安心して生活していただけるよう支援いたします。各住宅の室内は、緊急通報装置が設置しており、万が一体調が悪くなった時は、トイレ、浴室、リビングのいずれかの通報ボタンかペンダント式通報ボタンを押すことにより、生活相談室と警備会社に信号が送られ早期に対応する機能を備えている市営住宅です。